第9回日本抗加齢医学会総会開催にあたって
第9回日本抗加齢医学会総会は、「抗加齢医学の新しい潮流―加齢とともに生きる―」をメインテーマに取り上げ、生きとし生けるもの全て、誕生と同時に既に加齢・老化が始まるという認識をもって第9回総会プログラムをプログラム委員の先生方とともに企画して参りました。
特別講演に冨田勝先生(慶應義塾大学)とBarry Sears先生(The Inflammation Research Foundation)を、教育講演に市橋正光先生(同志社大学)と大内尉義先生(東京大学)を、招請講演に鈴木隆雄先生(東京都老人総合研究所)と鈴木秋悦先生(生殖バイオロジー東京シンポジウム)をお迎えし、ご講演をいただき、抗加齢の幅広く、奥深い意義を検証するとともに現時点における限界、さらには将来展望についてより明確にしたいと考えております。
また、16のシンポジウムと22のカレントコンセプトから、各分野の最新の情報を2日間にまとめ、参加者の方々にご提供することによって、抗加齢医学の現状把握が可能となる筈であり、何らかのメッセージをお持ち帰りいただけるものと思っております。
学術集会の原点であります一般演題も、お陰様にて180題を超える過去最高の演題数をいただきましたので、活発な意見交換がなされることが期待され、この分野におけるさらなる進展に本学会総会が多少なりとも寄与できるのではないかと確信しています。
当日は多数の皆様のご参加を心よりお待ちしており、お台場にてお会いできますことを楽しみにしております。
第9回日本抗加齢医学会総会
会長 太田 博明
(東京女子医科大学産婦人科学教室 教授)
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