第14回抗加齢内分泌研究会 開催のご案内
「スポーツとホルモン」
開催概要
開催方式 | 会場開催&オンデマンド配信 |
開催期間 |
会場現地開催:2023年9月3日(日)10:00-15:00 オンデマンド配信:2023年9月10日(日)~10月1日(日) |
開催場所 |
会場:日本橋ライフサイエンスハブ 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階(COREDO室町3) 03-6214-3086 会場アクセス https://www.nihonbashi-lifescience.jp/#access WEB:オンデマンド配信前にURLをご連絡します。 |
参加費 | 15000円 |
認定単位 | 日本抗加齢医学会認定単位 5単位 (当日の上全ての講義を受講、もしくは全てのプログラムを期間内に視聴の記録を確認した場合) |
参加申込 |
オンラインお申込み:こちらから>>> FAXお申し込み:こちらから>>> |
ご挨拶
世界の舞台で活躍するトップアスリートたちは、心身の状態を極限まで高めるために、筋の疲労回復、食事やエクササイズなどに関して、強いこだわりをもって生活をしています。抗加齢・ホルモンに結び付けて、このこだわりを解明したく、本研究会を企画しました。元サッカー日本代表選手(元浦和レッズ選手)の鈴木啓太さんや、世界ではその有効性が評価されているエキセントリック運動で有名な研究者の野坂和則先生から、抗加齢・ホルモンを視点にしてお話をいただけることになっており、9月3日が待ち遠しく思います。お忙しいことと思いますが、ぜひご参加ください。
第14回抗加齢内分泌研究会 会長
加藤 晴康
立教大学スポーツウエルネス学部教授
プログラム
開会のご挨拶
1. 筋肉とホルモン
加藤 晴康(立教大学スポーツウエルネス学部・整形外科医)
2. アスリートから学ぶ<ベストコンディションを手に入れる方法>とは
鈴木啓太(元サッカー日本代表選手)
ランチョンセミナー 共催 AuB株式会社
アスリートの腸内細菌の特徴とホルモンの関係
‐最新研究から導かれる"万人が取り組むべき腸活"の話-
冨士川凛太郎 AuB株式会社
※参加者の皆様にはお弁当を用意します。
3. 特別講演
エキセントリック運動の抗加齢効果と内分泌
野坂和則(Edith Cowan University)
4. 鍼灸治療とホルモン
脇 英彰(帝京平成大学ヒューマンケア学部)
5. 食品からのメラトニン摂取量と死亡リスク
丸山雄介(立教大学スポーツウエルネス学部)
永田知里(岐阜大学疫学・予防医学)
服部淳彦(立教大学スポーツウエルネス学部)
6. 総合討論
閉会のご挨拶
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