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人生100年時代の活力をつくる医学マガジン

「テコンドー、テニス、居合道でアンチエイジング」 大阪回生病院 大野浩司

 50歳からテコンドーを始めました。

 下半身の筋肉、体幹のインナーマッスルを極限まで使う感じで、柔軟性、瞬発力の強化も出来、高強度インターバルトレーニングの要素もあります。

 オリンピック競技にありましたような対戦競技にも何度か出て、年齢別チャンピオンにもなれました。二段の免状をもらい、一昨年の東京オリンピックでは、幕張メッセのテコンドー会場で念願のアスリートドクターも経験させて頂けました。

 あと、テニスは、サーブの最高速度161キロをさらに伸ばそうと週に二、三回しております。テニスも平均寿命を9.7年延ばすと言われるアンチエイジングに良いスポーツです。

 居合道は5年前から始めました、重い木刀、模擬刀を振り回すのは体幹の筋肉を鍛えるのにすごく良くて、達人の方の立ち姿の素晴らしさを目の当たりにして、それを目指しています。 皆さんも筋肉は人を救うと、唱えながら色んな運動を頑張りましょう。

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