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人生100年時代の活力をつくる医学マガジン

そうだったのか! 日本抗加齢医学会

2023年3月15日現在の会員動向

2023年3月15日

 10年前と比較して、内科系は横ばい、口腔・歯科、眼科が若干減、産婦人科、泌尿器、整形・リハビリテーション科が1%以上増加しています。

 年代でいくと、新規のご入会者は30代が多くなっています。会員の皆さんも若返りですね。

『2020年20年目の日本抗加齢医学会』

2020年7月17日

 2001年1月に発起人会が発足し、4月から前身の日本抗加齢研究会がスタートしました。

 2020年は学会発足から20年を迎え、学術総会も20回目の年です。

 設立当初は20名の会員も、今では8800名 となっています。

 10000名まであと少し。 抗加齢医学の発展を目指し、ともに活動をしていく仲間をいつでも募集しています。

 研究のみならず、自らの実践にも役立つ知見を身に付けて欲しいと思います。

『5月12日は世界看護師の日』

2020年5月12日

5月12日は世界看護師の日です。
https://www.icn.ch/what-we-docampaigns/international-nurses-day 
5月12日はフローレンス・ナイチンゲール看護師の誕生日です。

日本抗加齢医学会には看護師360名が所属しています。

困難な中でも、患者さんに向き合い、回復そして健康に向けて手をかけてくださる 看護師のみなさんに、いつもありがとう! その一言で感謝を伝えましょう。

『女性のアンチエイジングに対する意識』に関して

2019年3月27日

2012年株式会社インテージが『女性のアンチエイジングに対する意識』に関してインターネット調査を実施したところ、アンチエイジングへの興味は20代~60代のどの年齢層でも高く、特に30~50代の約85%が「興味がある」と答えていました。
『アンチエイジングのためにおこなっていること』のトップ3は、「化粧水、乳液を使う」(42.0%)、「食生活にこだわる」(31.0%)、「規則正しい生活を送る」(29.8%)と報告されています。
世の中では、アンチエイジング=女性に支持されるもの、 というイメージがあるかもしれませんが、抗加齢医学会の会員は、実は圧倒的に男性が多いのです。

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