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人生100年時代の活力をつくる医学マガジン

宝田歯科 院長 宝田 恭子 先生

宝田歯科 院長 宝田 恭子 先生

 「人生は歯から始まり脚で終わる」という大先輩の論文より、歯科医院に1人で定期的に検診に通える事こそが美しい健康寿命社会につながると考えます。

 患者さんとのご縁で52歳~62歳まで休診の午後の4時間、コーヒーショップのウエイトレスを経験しました。この経験から疲れない立ち方とは下の顎が休息している状態につながり、見た目も美しいことを体感できました。

 2年前からは尿漏れ、誤嚥予防を目標とし泌尿器科医と歯科医のコラボで「パタカラ骨盤底かかと落とし」という体操を作り、全国に広めております。

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