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人生100年時代の活力をつくる医学マガジン

医療法人社団愛生舘ホルムクリニック院長 森田 祐二先生

医療法人社団愛生舘ホルムクリニック院長
森田 祐二先生

 「夜に向かって雪が降り積もると、悲しみがそっと胸にこみ上げる・・・・♪」
  桑田佳祐の大ヒット曲「白い恋人」ですが、雪国に暮らす人たちは、悲しみはそっとではなく、ググっと胸にこみ上げてくるのです。また雪かきか!!と。
でも、雪も悪くないなと思うこともあります。

 私の自宅は札幌市内の山裾にあります。夜に雪が降り積もった翌朝、すがすがしく晴れ渡った空の下、純白の新雪にエゾリスの小さくてかわいらしい足跡が点々と続いているのをみると、ロマンチックでメルヘンチックな気持ちになります。また、初春のころ、溶けつつある雪の下から顔を出してくる緑のフキノトウを見ると、厳しい環境に生き抜く命の力を感じます。

 こうした取るに足りない何気ないことに気持ちを向けてみることや、五感を一時でも研ぎ澄ませてみることーそれは、年を重ねるほどにアンチエイジングにとって欠かせないものになっていくように思います。
ただ、フキノトウの周りにクマさんの足跡はかんべん願いたいですね・・・。

 次は同じく北海道で活躍されている満岡クリニックの満岡孝雄先生にバトンタッチします。

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