美容外科・形成外科 ビスポーククリニック院長の室 孝明と申します。

　見た目のアンチエイジング治療では、外科系治療と肌質改善の両輪が自然な若返りを図る上で欠かせないためPRP（多血小板血漿）や脂肪幹細胞、自己真皮線維芽細胞などの再生医療にも注力しています。

　趣味は居心地のいい場所や空間を作ること（といっても自宅やクリニック、のんびり作っている田舎の秘密基地くらいなものですが）。ひとつずつ自分の思いを積み上げていく過程がたまらなく好きでよいストレス発散になっています。

　加齢した容貌を再建する形成外科医としては、見た目の改善後に患者様の人生にどのようなchemistry が起きるのかというところにやりがいを感じます。若さを実感したことで自信が芽生えたり、もっと長生きしたいと生活習慣を整え始める姿を見るたびに、医学としての見た目のアンチエイジングの素晴らしさを実感しています。

　次は女性のヘルスケアに取り組む産婦人科医、中川優子先生にバトンをお渡しします。