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<連載> アンチエイジング最前線:人生120年時代へ 第3部骨編 大江 隆史(NTT東日本関東病院院長)

大江 隆史(NTT東日本関東病院院長)

 朝日新聞 Reライフの連載をご紹介いたします。

 人はなぜ老いるのか――。その謎が近年、解き明かされつつあります。アンチエイジングの研究は、老化の原因を解明し、健康に過ごせる寿命を延ばすにはどうすればいいのかを探求しています。連載では、研究の最前線や、研究に基づいた、日常生活で取り組める具体的な方法を紹介します。

 第3部は骨編です。介護が必要になる大きな原因の一つが骨折です。骨折は、健康寿命が短くなる主だった要因にもなっています。骨折を防ぐには、骨が弱くなった状態の「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」にならないようにすることが大切です。NTT東日本関東病院の大江隆史院長(整形外科)に、高齢者の骨折の実態や、骨粗鬆症を防ぐための取り組み、骨粗鬆症になった場合にどうすればいいのかを、3回にわたり聞きました。

65歳以上の日常生活での事故による救急搬送、8割が転倒 骨折は寿命を左右します

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1964年東京五輪のオリンピアンを追跡調査 成長期に骨に強い負荷のかかる運動を

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いくつでも遅すぎません 健康寿命のためにまず骨密度を検査しましょう

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