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スキンケアでアンチエイジング 体の内外からアプローチ お化粧で認知症予防を

Reライフフェスティバル2024春でセミナー開催

山田秀和・近畿大学医学部客員教授 / 阿部康二・国立精神・神経医療研究センター病院長

朝日新聞Reライフフェスティバル2024春が3月4日、東京都中央区のロイヤルパークホテルであり、その中でセミナー「スキンケアでアンチエイジング」(日本抗加齢医学会共催)が開かれました。 

 同じ年でもなぜか若々しく見える人が、周りにいらっしゃいませんか。若々しい人にはどのような習慣があるのでしょうか。最近の研究で、見た目と身体的な健康年齢の若々しさには相関関係があるとわかってきました。お化粧は、キレイにする、肌を守るだけでなく、心のケアにも効果があるようです。 

 日本抗加齢医学会理事長の山田秀和・近畿大学医学部客員教授(皮膚科)は「次世代スキンケアの提言――真の若返りは内外からのアプローチで実現」、同学会理事の阿部康二・国立精神・神経医療研究センター病院長(神経内科)は「高齢になったらお化粧をして認知症予防しましょ! 」をテーマに話しました。

続きはこちらから https://www.asahi.com/relife/article/15207357

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