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人生100年時代の活力をつくる医学マガジン

第1回ヘルスケアベンチャー大賞 最終審査(プレゼンテーション)&授賞式のご案内 

 イノベーションは、ビジネス化されてこそ社会で生きる産物です。大学では多くのイノベーションが生まれていますが、日本では、そのイノベーションが社会に広く提供される機会は決して多くはありません。米国では新しい産業の60%が大学関連ですが、日本では5%にも届かないというデータもあります。「日本の産業発展のために、アカデミアも立ち上がらなくてはいけない」。この思いから、一般社団法人日本抗加齢医学会は、イノベーション委員会を立ち上げました。
 本学会から健康イノベーションが創出されることを願い、技術革新のビジネス化を応援する「第1回ヘルスケアベンチャー大賞」を創設しました。
http://www.ko-karei.com/healthcare-v/

□募集テーマ
アンチエイジングに資するヘルケア分野のビジネスプラン。 抗加齢(アンチエイジング)を目的とした創薬、遺伝子治療、再生医療製品、機能性食品、機能性化粧品 等 または ヘルスケアIT(ビッグデータ解析、ディープラーニング、ウェラブルデバイスなど)をテーマに募集をしました。

□募集期間
2019年1月25日まで(現在は受付終了)

□審査
書類審査を実施し、5組のファイナリストを決定します。

 最終審査
2019年6月14日(金)第19回日本抗加齢医学会総会(於:パシフィコ横浜)会場で
数多くの応募から最終審査に進んだ5つのイノベーションアイディアが、当日15:30より会場でプレゼンテーションを行います。

□サポート
大賞・学芸賞には賞金が贈られるだけでなく、副賞として起業支援サービス、大学発新産業創出プログラム(START)への推薦、製品やサービスの紹介(生活総合情報サイトAll About)、必要に応じて医学的な見地でのアドバイスや監修 等を提供する予定です。

招待講演 江崎 禎英 (経済産業省商務・サービス政策統括調整官)
審査委員長 堀江 重郎 (日本抗加齢医学会理事長、順天堂大学医学部教授)

主催: 特定非営利活動法人日本抗加齢協会
共催: 一般社団法人日本抗加齢医学会
後援: 厚生労働省 経済産業省 日本医師会

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