2008年から特定保健指導が始まり、血管年齢＝健康年齢ということを実感し、より抗加齢医学を学びたく指導士の資格を取得。学ぶにつれてエイジングの3大要素＝酸化・糖化・炎症を予防するには食事も大きな役割を担っているということがわかりました。
　
　私は大学卒業後は長年研究職に携わり、現在は抗加齢管理栄養士としてクリニックや全国の官公庁や企業にて栄養指導に従事する傍ら、NYのアンチエイジング施設との連携、コラムの執筆、レストランでのアンチエイジングメニューやサプリの監修、健康番組出演、病院やホテルなど主催のダイエット・美とアンチエイジングに関する講演も多数行なっています。

　今後も多くの人々に健康長寿に向けての食からのアプローチを行なっていきたいと思います。