ダンディな芦屋の城谷昌彦先生よりバトンを頂戴しました、フェリシティークリニック名古屋の河合隆志と申します。
私は町工場を継ぐため理工学部へ進学しましたが、就職活動中にこのままでは後悔するとなぜか思い、医学部を再受験しました。肩こりに非常に悩まされ、様々な治療を受けても改善せず、慢性痛を治す医者も必要なのではと思い、まず整形外科医になりました。慢性痛の患者さんの診療に当たる中、もっと健康に目を向けるべきだ、との思いが強くなり、アンチエイジングの勉強を始めました。開業してすぐ父の末期がんが判明し、がん代替医療に取り組むようになりました。
家業を継ぐはずが、なぜこんなことに?振り返ってみると、流されて生きていく方が自分の性に合っているのかもしれない、自然の流れを素直に受け入れて過ごしていこうかな~と思う今日この頃です。
次は、いつも自然体でエネルギッシュな、大阪の田中善先生にバトンを渡させて頂きます。