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自治医科大学分子病態治療研究センター 武田憲彦 先生

自治医科大学分子病態治療研究センター 武田憲彦 先生(写真中央奥、ジャケット着用)

 自治医科大学の武田憲彦と申します。群馬大学 柴田淳史先生よりバトンを受け取りました。

 大阪出身で兵庫県の甲陽学院高校を卒業後に上京し、東京とカリフォルニアのサンディエゴで過ごしてきました。2020年4月より自治医科大学へ異動し、新たに研究室をスタートしました。循環器内科医として診療しながら、酸素やATPなど生体エネルギーに着目し、心臓病や生活習慣病の病態解明に取り組んでいます。

 私のアンチエイジングは臨床、基礎研究、また家庭でも、“自分で手を動かして働くこと”です。自宅で子供達と一緒に遊ぶ時間から、たくさんのエネルギーを貰っています。日々パワーアップする子供達といつまでも一緒に楽しく遊べるように、これからも心身ともに元気で過ごしていきたいと思っています。

次は、名古屋大学 環境医学研究所 菅波孝祥先生にバトンを引き継ぎます。

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