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人生100年時代の活力をつくる医学マガジン

医療法人ウェルビジョン アイクリニック天神 大倉 萬佐子 先生

医療法人ウェルビジョン アイクリニック天神 大倉 萬佐子 先生

 渡邉美和子先生がご紹介くださいましたが、私は眼科医で『瞳美容』、『休眼日』を提唱しております。「目は心の窓」、「目は口ほどに物をいう」という諺があるように、全身のコンディションが眼に現れます。そこで、眼のみならず全身からのアンチエイジングアプローチは、『瞳美容』に繋がると考えています。

 私もコロナ禍で、すっかり「おうち時間」が増えました。オフタイムには、サブスク映画に夢中になり、スマホやTVを観る時間が増え、眼を酷使する生活様式となりました。そこで、抗加齢医学会から得た知識をもとに、サプリメントを欠かさず摂り、ブルーライトに関しても、サーカディアンリズムが乱れないように心がけています。また、遠くを見たり、目を温めたりする『休眼日』を設けています。皆さまも『休肝日』だけでなく『休眼日』も心がけていただければと思います。

  次は、いつも公私ともにご指導いただいております川島素子先生に襷をお渡しします。

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