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人生100年時代の活力をつくる医学マガジン

あおばウィメンズクリニック 日高 奈津子 先生

あおばウィメンズクリニック 日高 奈津子 先生

 なつこクリニックの深澤奈都子先生からバトンを引き継ぎました金沢市の婦人科、あおばウィメンズクリニック 日高奈津子です。女性のヘルスケアを専門としています。

 出産・開業後は、たまにヨガやピラティスをする程度だった私ですが、3年前から空手を始めました。主人や息子たちも通っているので、さぼらず続けることができています。

 目標は「50歳で黒帯!」

 8月にちょうど50歳になりました。ようやく1級を取得し、いよいよあと1歩で黒帯です。

 空手をして良かったことは、股関節を使えるようになったこと、お尻が上がり背中がきれいになったこと。この体で一生自分を支えていく自信がつきました。患者さんに対しても筋肉の重要性をリアルな感情で伝えることができるようになりました。家族全員で一つのことに取り組めたことも宝物です。

 次は、私を空手の道に導いてくれたAOBAmedical日高康治(主人です)にバトンを渡します。

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