NEWS, PR

第3回・第4回メディアセミナー 開催についてのお知らせ

-抗加齢医学会の全専門分科会が登壇-【専門領域の情報をアップデート!】

謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

一般社団法人 日本抗加齢医学会は、下記の通りメディアセミナーを開催いたします。
今回のセミナーでは、合計8つの学会の専門分科会が2回に分けて登壇します。超高齢社会における予防医療に対して各専門領域で取り組まれている最新の情報をご紹介する予定です。セミナーの概要、講演要旨は次ページ以降をご参照ください。
ご多忙の折とは存じますが、ご取材賜りますようお願い申し上げます。

● 日 時 :
【第3回】1月21日(月)14:00-16:30(受付開始13:30)
【第4回】2月18日(月)14:00-16:30(受付開始13:30)

● 会 場 :
日本橋ライフサイエンスビルディング 201大会議室
(東京都中央区日本橋本町2-3-11) 会場アクセス・地図

●登壇分科会:
【第3回】 眼抗加齢医学研究会、抗加齢歯科医学研究会、見た目のアンチエイジング研究会、抗加齢ウィメンズヘルス研究会
【第4回】 抗加齢内分泌研究会、泌尿器抗加齢医学研究会、脳心血管抗加齢研究会、運動器抗加齢研究会

● 問合せ : <本件に関するお問い合わせ先>
日本抗加齢医学会 2018年第2回メディアセミナー 広報事務局 担当:武知
TEL:080-2679-8398 FAX:03-6263-9299
e-mail:maria.takechi@dentsu-pr.co.jp

●参加をご希望の場合は申込書でお手続きください。
 申込書:日本抗加齢医学会2018年第3回第4回メディアセミナーご案内.pdf

【第3回】2019年1月21日(月)

14:00~14:05 オープニングリマークス

太田 博明
(国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、山王メディカルセンター・女性医療センター センター長、日本抗加齢医学会広報委員会委員長)

14:05~14:35 眼抗加齢医学研究会 最新情報

登壇者:小沢 洋子(慶應義塾大学医学部眼科学教室 専任講師、眼科抗加齢医学研究会 事務局長)
タイトル:Quality of Vision (QOV)のための予防医学のススメ
サマリー:視覚は、外部環境の80%の情報を入手する経路である。日々の生活を豊かにし、Quality of Life (QOL)を高めるためにはQuality of Vision (QOV)の確保は欠かせない。一方、高齢化社会においては、自然な臓器老化だけでなく加齢に伴い発生する病気が社会問題となっている。その一つが加齢黄斑変性であり、50歳以上の1%以上が患者であるという。その予防には禁煙やメタボ対策だけでなく、サプリメントの活用も含まれる。日々の生活に少しの工夫をし、見たいものを見ながら長寿を楽しみたいものである。本講演では、加齢黄斑変性に着目し、眼の健康長寿のための科学的な裏付けのある情報を共有したい。

14:40~15:10 抗加齢歯科医学研究会 最新情報

登壇者:斎藤 一郎(鶴見歯科大学歯学部 教授、抗加齢歯科医学研究会 代表)
タイトル:口から考える心と体のアンチエイジング
サマリー:人生の終局に至るまで、求める楽しみの多くに「食べる」「話す」「味わう」など口を動かす行為が関わっており、特に超高齢社会では、生命維持に不可欠な摂食・咀嚼・嚥下機能と共に食欲や味覚などの根本的欲求を満たす感覚器の機能に加え、会話や表情筋による口元で示す喜怒哀楽の表現に欠かせない口腔という器官の機能を維持することが不可欠です。抗加齢歯科医学研究会は、歯科医師ならびに歯科衛生士をはじめとする歯科医療従事者2081名(2018年10月現在)で活動する日本抗加齢医学会(会員数約8300名)の分科会です。口腔だけでなく全身、メンタル面を視野に入れたアンチエイジングを医療で実践し、その重要性を広く普及するためのさまざまな活動を行っています。

15:15~15:45 見た目のアンチエイジング研究会 最新情報

登壇者:塩谷 信幸(アンチエイジングネットワーク理事長、北里大学 名誉教授、見た目のアンチエイジング研究会 代表世話人)
タイトル:見た目のアンチエイジング研究の最新情報と未来予想図
サマリー:15年前、ホルモン補充療法でスタートしたアンチエイジングは、その後美容医療も取り入れられて、内面と外面の2極化してきたら感がある。最近になって北欧の一卵性双生児の研究発表を機に、“見た目が若い人は長生きる”ということが言われるようになった。考えてみれば当たり前のことかもしれない。皮膚科と形成外科で分科会の立ち上げることになった時、「見た目のアンチエイジング研究会」という括りにしたのはこのような考えが根底にある。目的は
①見た目を全身の若さの指標として評価すること。
②「全身のアンチエイジング」の手法による「見た目の改善度」の客観的評価。
③見た目を皮膚、容貌そして体型の三つに分け、それぞれについて日本人のデータを集積すること。
④その三つに関して、現行の美容医療の手法の選択、組み合わせと追求すること。
今回は以上の経過を念頭に、9月に開催した「見た目のアンチエイジング研究会」のハイライトをご紹介する。

15:50~16:20 抗加齢ウィメンズヘルス研究会 最新情報

登壇者:寺内 公一(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 女性健康医学寄附講座 教授、抗加齢ウィメンズヘルス研究会 世話人)
タイトル:人生100年時代を迎える女性にとっての”Well-aging”とは?
サマリー:欧米先進諸国よりはるかに長い平均寿命を誇り、「人生100年時代」を目前にするわが国の女性たち。一方で、2020年にその過半数は50歳以上となる。閉経への移行期に女性ホルモン=エストロゲンが大きくゆらぐために起こる多彩な更年期症状、そしてエストロゲンが完全に枯渇することよって進行する皮膚や泌尿生殖器系の萎縮、さらに男性に比して急激にリスクの高まる動脈硬化性心血管疾患・骨粗鬆症性骨折・認知症などの疾患群。
20万年前に完成したホモ・サピエンスというシステムには元来組み込まれていなかったはずの「生殖を超えた女性の生」を、どのようにすれば心身ともに美しく健やかに全うすることができるのか。日本抗加齢医学会の女性医療部門を担当する分科会である抗加齢ウィメンズヘルス研究会は、「人生100年時代を迎える女性にとっての“Well-aging”とは?」をメインテーマとして活動を行っている。

16:20~16:30 クロージングリマークス

16:30~ 名刺交換

【第4回】2019年2月18日(月)

14:00~14:05 オープニングリマークス

太田 博明
(国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、山王メディカルセンター・女性医療センター センター長、日本抗加齢医学会広報委員会委員長)

14:05~14:35 泌尿器抗加齢医学研究会 最新情報

登壇者:井手 久満(獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科 准教授、泌尿器抗加齢医学研究会世話人・事務局長)
タイトル:男性のための理想的なライフスタイル
サマリー:前立腺肥大症、過活動膀胱、勃起不全(ED)、前立腺癌などは加齢とともに増加する泌尿器の病気であり、生活習慣とも密接に関係している。メタボリック症候群や肥満などは前立腺癌のリスク因子となるが、同時にこれらはEDや前立腺肥大症に伴う排尿障害とも関連し、QOLを著しく損なう。食生活の改善や運動、機能性食品により、これら疾患の症状の改善や進行を遅らせることができ、最新の知見による男性のための理想的なライフスタイルを紹介したい。

14:40~15:10 抗加齢内分泌研究会 最新情報

登壇者:服部 淳彦(東京医科歯科大学 教養部生物学分野 教授、抗加齢内分泌研究会 世話人代表)
タイトル:メラトニン研究の最新情報
サマリー:抗加齢ホルモンに関する基礎的、臨床的研究を支援・推進・実践するために設立した抗加齢内分泌研究会は、今年で10年を迎えることができた。また、この10年でメラトニンの研究は著しく発展し、メラトニン研究のトップジャーナルであるJournal of Pineal Research のインパクトファクターが、2008年は5.06であったのが、2018年現在11.6にまで上昇していることからも伺える。今回のセミナーでは、2018年9月に開催された第10回抗加齢内分泌研究会の中で、特に話題になったメラトニンの抗酸化作用と学習・記憶への作用(加齢性記憶障害の回復作用)を中心に、最新研究を紹介する。

15:15~15:45 運動器抗加齢医学研究会 最新情報

登壇者:石橋 英明(NPO法人 高齢者運動器疾患研究所 代表理事、医療法人社団愛友会伊奈病院整形外科 部長、運動器抗加齢医学研究会 世話人)
タイトル:知っておきたい運動器にかかわる抗加齢の王道ポイント
サマリー:加齢に伴う運動器の脆弱化を予防・改善するために、抗加齢の王道ポイントを、データを含めてお伝えします。
・骨粗鬆症は症状が、背骨は骨折しても症状がないことがある。つまり、骨の検査をしてみないとわからない。
・骨粗鬆症の薬は骨折予防効果が実証されており、治療により骨密度は増え、骨折が50~70%抑制できる。
・筋肉は40歳から80歳までに20%~40%減少する。運動習慣で運動機能低下が抑制できる。現時点で筋肉・筋力を増やす薬はなく、手段は運動と栄養のみである。
・関節の痛みは、筋力強化で改善する。高度の関節機能障害に人工関節手術が推奨される。
・運動は生活習慣病・認知症予防についてもエビデンスが高い。運動習慣は中高年期の包括的な健康に資する。
・ロコモティブシンドロームは、運動器の脆弱化の早期発見と重症化予防がコンセプト。フレイル、サルコペニア、転倒予防にも重要である。

15:50~16:20 脳心血管抗加齢研究会 最新情報

登壇者:森下 竜一(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座 教授、心血管抗加齢研究会 世話人代表、)
タイトル:血管からみるアンチエイジング:脳心血管抗加齢研究会のご案内
サマリー:抗加齢医学は、寿命を延ばすだけではなく、老化による心身の衰えを防ぎ、いかに高いQOLを維持するかをテーマにすることで、高齢者の自立を促すのみならず、社会的生産性を維持するためにも重要な医学となります。その中においても循環器病学は、高血圧、虚血性心疾患、不整脈や高血圧や不整脈などに起因する脳血管障害、認知症など、加齢と関係のある疾患が多く、また、メタボリックシンドロームやCKDとの関連についての研究報告など、脳・心血管領域の抗加齢医学研究が昨今注目を集めています。脳心血管抗加齢研究会は、2009年より抗加齢医学会の分科会として活動してきました。12月に年一回の分科会の学術総会と同時開催アンチエイジングフェスタを通して幅広い活動をしております。今回私どもの分科会活動とともに、最新の脳心血管領域のアンチエイジング医学の状況を解説させて頂きます。

16:20~16:30 クロージングリマークス

16:30~ 名刺交換

2017.9.27第2回メディアセミナー開催報告(PDF)

2018.4.12第1回メディアセミナー開催報告(PDF)