本学会について

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評議員推薦内規

評議員推薦内規[PDF]    評議員候補者推薦書[Word]

第1条 新評議員の選考は、本学会会員で次の資格のうち3つ以上を満たした候補者について、定款に添って理事会にて選任し、評議員会、社員総会で承認を得るものとする。

1) 本会理事2名以上、または評議員3名以上の推薦を受けた者。(必須)
2) 原則として日本抗加齢医学会会員として、3年以上在籍している者。(必須)
3) 抗加齢医学に関連する研究歴5年以上の者。
4) 日本抗加齢医学会総会での発表が3回以上の者。ただし、シンポジウム、ワークショップ、教育講演の発表においては2回以上、特別講演においては1回以上とする。
5) 抗加齢医学に関連する発表論文が筆頭者なら3編以上有する者。(共著者可)
前項記載の資格を3つ以上満たさない場合であっても、理事会が特に必要と認めた者については、候補者とすることができる。

第2条 評議員候補者の推薦に際しては、総会前の理事会が開催される日の1ヶ月前までに次の書類を事務局に提出するものとする。

1) 本会理事2名以上、または評議員3名以上の推薦書
2) 候補者の履歴書(会員歴、教育歴、研究歴)
3) 主要研究業績報告書(日本抗加齢医学会での発表を含む)

第3条 評議員の再選については次の通りとする。

定時評議員会を3回連続して欠席した場合、かつ、総会において共催セミナーを含め3回連続して演題発表がない場合、座長がない場合、委員会委員でない場合、専門医・指導士認定委員会、臨床研究促進委員会主催講習会で講師の経験がない場合は、再選は認めないものとする。 

2005年6月10日 施行
2009年5月27日 改定
2011年5月26日 改定
2014年6月5日 改定
2019年12月22日 改定